メルカリ 梱包 厚さ3センチの壁

久しぶりにメルカリに出品していた物が売れた。

本ならば梱包は難しくないけど、今回のは細長い物。ネコポス最小サイズになるように、なおかつ封筒の中で商品が動かないよう工夫する必要があった。

梱包するのが好きなので、つい厚さを気にせず緩衝材でぐるぐる巻きにしてしまう。すると、3センチ定規の枠に擦れるギリギリの厚さになり、送れるかと不安になる。結果的にはネコポスで送れた。ちょっと引っかかっても、3センチ定規がすんなり通れば大丈夫ということがわかった。

梱包材には100均のクッションシートと、ジッパー付きポリ袋、クラフト封筒を使用している。

専用の箱を買うより、それなりの枚数がある物を揃えたほうが全体的な梱包材節約になると思ったからだ。

まぁ、たしかに節約になっているのには違いない。しかし…厚みがギリギリになったために発送するのをためらったり、業者が無事に規定内として受理してくれるか不安の中待つ時間が生まれてしまう。

これはじつに時間の無駄だし精神的にもよろしくない。うん、よろしくない。

とりあえず今ある分の梱包材を使い切ったら、今度から専用の箱を買うことにする。あと、厚みは無ければ無いほど良いのだから好き勝手ぐるぐる巻きにするのではなく、「できる限り薄く巻く」ことを頭に入れておく。正直、タテヨコは封筒を折ったりしていくらでも対応できる。しかし厚みは、封をしてしまった後では対処できない。

厚みは絶対にあなどってはいけない!

絶対に薄く巻くこと!!!